南さいはく産“うど”を味わう 21.5.10
南さいはく産“うど”を味わう 21.5.10
AM8:00 収穫開始(今長・賀祥圃場)
うどの特産化に向け生産拡大を目指して今長・賀祥の両圃場で栽培しているうどは、今年で3年目。40~60センチ程度に育ったうどを今年はじめて収穫しました。収穫量は、軽トラック2台分、約200kg。根元の茎直径は最大で5センチ程度のものまで。
AM11:00 塩漬けに(上長田会館)
うどの粕漬け用にと、西伯山菜加工場の指導で塩漬け加工を試してみました。余分な枝葉は切り落とし、4樽(約120kg)の塩漬けが出来上がり。
PM2:00 調理開始(青年の家)
調理は、ふれあい部の腕の見せどころ。食生活改善推進協議会藤原会長の指示のもと、取れたてうどを使った6品を。
PM7:00 食味会(青年の家)
朝から多くの方の手を介したうどは、ごはん、吸い物、きんぴら、お浸しなどに姿を変え、食
味会に参加された約50名の方の口へ。うどを使ったメニューに皆さん大満足。