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令和3年社会生活基本調査の実施について

       

2024年02月21日 更新

    

令和3年10月20日を基準日として、令和3年社会生活基本調査が実施されます。この調査は、私たちが、限られた1日の時間をどのように使っているか、また、過去1年にスポーツ、趣味、ボランティア活動等、どのような活動を行ったのかを調査し、社会生活の実態を明らかにすることを目的としています。

なお、社会生活基本調査は、国の基本的な統計調査として昭和51年以来5年ごとに行われており、令和3年調査はその10回目に当たります。

1.調査の流れ

調査は、国(総務省統計局)-都道府県-調査員-調査世帯の流れにより実施します。

2.調査の方法

調査員が調査票を世帯ごとに配布し、世帯が調査員へ調査票を提出又はインターネットで回答していただきます。

※災害や感染症に伴い、調査員が訪問することによる調査票の配布・取集が困難な場合は、総理大臣の定めるところにより、郵送による調査票を配布・取集することができますが、原則郵送提出は行うことはできません。

3.調査の対象

統計理論に基づく方法によって無作為に選ばれた世帯のうち、10歳以上の世帯員が対象となります。

 

10月の上旬頃に、調査員が対象となった集落(無作為に選ばれた世帯)を訪問いたします。

調査書類を受け取られた世帯の方は、調査書類を確認のうえ、調査員へ直接提出していただくかインターネットによりご回答ください。

回答していただいた調査票については、統計法によって厳重に保護されますので、ご協力をお願いします。

 

 

お問い合わせ

企画政策課

窓口:法勝寺庁舎1階・キナルなんぶ
庁舎案内

電話(法勝寺庁舎)0859-66-3113

電話(キナルなんぶ)0859-46-0870

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