農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想

令和5年4月1日付けで「農業経営基盤強化促進法」が改正され、令和5年5月に「鳥取県農業経営基盤強化促進基本方針」が改定されました。

これを受けて、南部町は「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」を改定しました。

基本構想とは

都道府県は政令で定めるところにより、農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針（以下：基本方針）をおおむね5年ごとに10年間について定めています。

市町村は県の基本方針に即して、地域の実情を踏まえた上で、農業委員会及び関係する農業協同組合の意見を反映させた農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想（以下：基本構想）を定めることができます。

南部町の農業施策の推進のため、将来の農業経営の目標を明らかにし、安定的な農業経営体の育成を目的に基本構想を定めていきます。