桜と一式飾りと富有柿の町 南部町の観光情報をお届けします。
なんぶちょ~観光協会お問い合わせサイトマップHOME鳥取県西伯郡・南部町観光協会
【旅】オススメの小さな旅【食】お食事処・お泊り処【祭】素朴で素敵な季節のお祭り【買】お買い物処【産】特産品とお土産【道】交通アクセス

祐生コレクション「朝鮮(韓)半島資料展」

         

              朝鮮半島資料展.jpeg.jpeg

 朝鮮(韓)半島と日本との歴史的関係は、深くかつ長いものがあります。古代においては、桓武天皇の生母が百済皇太子の子孫である如く(『続日本紀』)日本は半島からの文化を享受するとともに友好国の救援に出兵することもあり、緊密な関係でした。中世になると、朝鮮(韓)半島の沿岸に出没して略奪を行う「倭寇」が出現し、高麗王朝・李王朝からの外交使節団(朝鮮通信使)が到来して取り締まりを要請しました。江戸時代には東南アジア情勢から使節が派遣されるようになり、沿路の各大名は幕府の指令もあって通行の安全を図り客館で華麗な饗宴を催しました。明治政府は一転して制圧政策を取り、「征韓論」をめぐって西郷隆盛は下野しました。その後日清・日露戦争に勝利した日本は朝鮮(韓)半島の独占的支配権を獲得して1910年(明治43)8月「日韓併合」を断行しました。

 祐生が朝鮮(韓)半島に関心を持つのは、日韓併合の翌年1911年(明治44)1月、法勝寺尋常小学校長今岡美舟氏が慶尚道へ出向したことに始まります。以来、兵役等で朝鮮(韓)半島に渡る人たちにも現地の風物を送ってくれるよう期待しました。また、「釜山郷土玩具同好会」に知己を得た祐生は、早速入会して交流誌『土偶志』の表紙絵を担当したり寄稿したりして積極的に雅交を深めました。この人たちからは、異国情緒あふれる朝鮮(韓)半島郷土玩具がもたらされました。

 この度祐生コレクションから朝鮮(韓)半島資料310点を展示しました。日韓併合時代のものであるため、不快な点もあると思われますが、歴史の一端をご理解いただき、未来に続く友好的交流を展望していただければ幸いです。

<展示一覧>  総数 310点

1朝鮮(韓)半島地図   2点

2観光案内       13点

3朝鮮風俗画・解説   24点

4『土偶志』      19点

5朝鮮(韓)半島玩具絵  29点(『土偶志』から)

6絵葉書        115点

7菓子レッテル     3点

8切符         12点

9新聞題字       14点

10駅弁掛け紙      4点

11ポスター       4点

12朝鮮(韓)半島郷土玩具 70点

13朝鮮通信使土人形   1点

 

■開催期間 平成30年1月20日(土)~3月26日(月)

■開催場所 南部町祐生出会いの館 第4展示室

■開館時間 9:00~17:00

■休館日  毎週火曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)

■入館料  一般:300円(240円)、高校・大学生:200円(160円)

      ※( )は15名以上の団体料金

■お問合せ 祐生出会いの館 TEL/FAX0859-66-4755

      〒683-0343 鳥取県西伯郡南部町下中谷1008

 

 

 

鳥取県 南部町観光協会
〒683-0351 鳥取県西伯郡南部町法勝寺332-1
TEL:0859-30-4822 FAX:0859-30-4833
みなさんのご意見箱

ソーシャルボタン