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祐生没後60年 祐生と交流した村穂久美雄絣コレクション「絣の文様」

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 染め分けた糸を経糸(たていと)や緯糸(よこいと)に使うことによって、さまざまな文様を織りだすことのできる絣は、庶民の身近な織物として生活の中で親しまれてきました。絣の原料である木綿は、室町時代の文明年間(1469~1486)頃朝鮮から伝えられました。当地方では、1676年(延宝4)境村(現境港市)の新兵衛が栽培したのが最初とされていますが、本格的に普及したのは明和・安永期(1764~1780)になってからです。綿の育つ条件が、弓ヶ浜半島での栽培に適していたことに加えて、1699年(元禄14)米川用水路の起工、肥料として中海から安い藻葉(もば)の供給が発達を支え、弓ヶ浜における生産は、藩内で突出していました。木綿生産の拡大に伴い、鳥取藩は1758年(宝暦8)売買の諸品は問屋付をなすよう達し、藩の重要な財源となりました。

 藍の生産と相まって農家の主婦たちは木綿織りのかたわら、仕事着、晴れ着、布団の生地として、藍染めのさまざまな文様をもった織物を作るようになりました。明治時代中頃を過ぎると機械紡績が発達して衰退に向かいましたが、1983年(昭和53)、弓ヶ浜絣は鳥取県の無形文化財に指定されました。

 村穂氏は、柳宗悦に啓発を受けて絣の収集を始めました。板祐生を尊敬し、度々友人と寓居を訪れた思い出を持っています。当館第二回目となる今回は、村穂コレクションの文様に焦点を当てて、展示しています。ぜひ、この機会に、さまざまな文様をお楽しみくださいますようご案内いたします。

 展示総数    116点

 (1巾23点、2巾11点、3巾12点、4巾10点、5巾1点、マット装59点)

 

【開催期間】    平成28年9月1日(木)~10月28日(金)

【開催場所】    南部町祐生出会いの館 第5展展示室

【開館時間】    9:00~17:00

【休館日】     毎週火曜日

【入館料】     一般:300円(240円)、高校・大学生200円(160円)

          ※( )15名以上の団体

【お問合せ】    南部町祐生出会いの館 TEL/FAX 0859-66-4755

          〒683-0343 鳥取県西伯郡南部町下中谷1008    

 

 

鳥取県 南部町観光協会
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