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企画展「祐生に届いた暑中見舞い」

               

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                  昭和10年  祐生作

 

 祐生は絵を描くのが好きでした。日記によると、三越、白木屋などの各呉服店が発行する月刊情報誌を得て、表紙絵を描き写して楽しんでいました。学校では児童新聞を担当して挿絵を描き、日記の余白にもスケッチが残されています。1919年(大正8)30歳の時、東京の趣味グループ「我楽他宗」の一員となってからは、さらに磨かれたと思われます。1924年(大正13)には「東都肉筆納札交換会」創立に加わり、機関紙『江戸紫』の担当を引き受けると共に月例の交換作品にも腕を振るい、雅趣溢れる作品を遺しています。

 祐生に届いた「暑中見舞」の多くは木版ですが、これに対する祐生の作品はガリ版です。不利な要素を物ともせず、堂々として異彩を放っています。日記によると、1928年(昭和3)から暑中見舞交換会が始まり、交流の幅がさらに拡大しています。しかし、1938年(昭和13)から届いた葉書が激減するのは、前年から始まっていた日中戦争の影を感じずにはいられません。多能趣味の生活は平和で安定した社会の中でこそ享受されていたのです。

 この度の展示は、夏に向かって祐生コレクションから大正後期から昭和初期に届いた暑中見舞い葉書とうちわを紹介しています。夏を楽しんだ多能趣味の人たちの世界から涼しさをお届できれば幸いです。皆様のご来館をお待ちしています。

 <展示総数> 400点(暑中見舞い 337点、うちわ 43点、祐生作品 20点)

 

■開催期間    平成28年5月28日(土)~7月25日(月)

■開催場所    南部町祐生出会いの館 第4展示室

■開館時間    9:00~17:00

■休館日     毎週火曜日

■入館料     一般:300円(240円) 高校・大学生:200円(160円)

         ※( )は15名以上団体

■問い合わせ   祐生出会いの館 TEL/FAX 0859-66-4755

         〒683-0343 鳥取県西伯郡南部町下中谷1008

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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