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日本刺繡の美~伝統を楽しむ「あづさ会作品展」

船原あづさ

 日本における刺繡は、605年(推古天皇13)に仏像一体を作らせたのが最初の記録とされています。以降、仏教関連の刺繡作品が作られ、正倉院等に現存する遺物には見事な刺繡が施されていて、高度に発達していたことが認められています。平安時代にはいると刺繡は生活の場へ移り、江戸時代は小袖の装飾に向けられて、染め物等との組み合わせにより美しい模様を表現するようになりました。明治から大正、昭和にかけて、刺繡は絵画とその美を競う精巧な作品ができ、さらに芸術的表現を加えて一段と精彩を加えるに至っています。しかし、戦後は機械刺繡などの出現により、今日では幾分衰退の傾向にあります。  

 日本刺繡は、絹地に金銀糸と絹糸で刺していきます。絹糸は、撚り糸と撚りのかかっていない平糸を使います。日本刺繡紅会には定まったぬい方が46種あり、それぞれの呼び名にかくされている意味と働きを修得することによって、刺繡の表現は無限に深くなっていきます。

 今回の「あづさ会作品展」では、日本刺繡紅会で学んだ船原あづさ氏と同氏が指導している米子教室と出雲教室の会員の皆さんの作品を中心に143点展示しています。繊維の宝石といわれる絹の生地に、長い時間をかけ、心を込めて、一針一針縫いあげた作品は思いのこもったものとなっています。

 ぜひ、この機会に精巧で華やかな日本刺繡の作品をお楽しみください。

■主な展示作品・・・10月18日(日)から一部作品入替

 黒留袖 3点、訪問着 10点、振袖 3点、袋帯 20点、名古屋帯 7点、額 23点、バッグ 12点、打ち敷 5点、袱紗 13点ほか

■船原あづさ先生の日本刺繡実演のご案内

 ♪船原先生が会場で実演をされます。実技体験をなさりたい方はお申し出ください。

実演日程表\\\

開催期間 平成27年10月3日(土)~11月3日(火)
開催場所 南部町祐生出会いの館(第5展示室)
開館時間 9:00~17:00
休館日 毎週火曜日(11月3日は開館し、11月4日は休館)
入館料 一般:300円(240円)/中高・大学生:200円(160円)
  ※( )は15名以上の団体料金
問合せ先 祐生出会いの館 TEL・FAX 0859-66-4755
  〒683-0343 鳥取県西伯郡南部町下中谷1008
鳥取県 南部町観光協会
〒683-0351 鳥取県西伯郡南部町法勝寺332-1
TEL:0859-30-4822 FAX:0859-30-4833
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