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新型コロナワクチン住所地外接種について

       

2023年11月20日 更新

    

新型コロナワクチンの接種は原則住民票所在地の市町村で受けることができます。しかし、やむを得ない事情のため住民票所在地でワクチン接種を受けることができない場合は、接種を受ける医療機関等が所在する市町村に事前に届け出を行うことにより住民票所在地以外でも接種を受けることができますので、接種についてご検討ください。

住所地外接種が可能な方
  1. 出産のため里帰りしている妊産婦
  2. 単身赴任者
  3. 遠隔地へ下宿している学生
  4. DVやストーカー行為など児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
  5. 入院や入所者
  6. 通所介護サービス事業所でのサービス利用者
  7. 基礎疾患を有する方が主治医の下で接種する場合
  8. 副反応のリスクが高いため体制の整った医療機関で接種する場合
  9. 住所外からの往診により在宅で接種を受ける場合
  10. 災害による被害にあった方
  11. 勾留又は留置されている方や受刑者
  12. 国または都道府県等が設置する「大規模接種会場」で接種をする方
  13. やむを得ない事情がある方

⑤~⑪に該当する方、市町村に申請することが困難な方は、市町村への届け出を省略することができます。

 

住所地外接種の流れ
1 住所地から送られてくる接種券(クーポン券)を入手する
2

接種券(クーポン券)を持って、実際にお住まいの市町村窓口に行き、「住所地外接種証明書」を受け取る
※郵送、WEB申請も可能です。実際にお住まいの市町村にご確認ください。

3 実際にお住まいの市町村で接種の予約をする
4 当日、「住所地外接種証明書」と接種券など必要なものを持って受け付けをし、接種する

お問い合わせ

健康福祉課

窓口:健康管理センター すこやか 1階
庁舎案内

電話0859-66-5524

FAX0859-66-5523

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