18年度夏休みお楽しみ教室（フェルト工作）

　今日は、夏休みお楽しみ教室の２回目「フェルト手芸教室」を西伯文化
会館で行いました。参加者は１３名でしたが、ほとんどの子どもが西伯
文化会館に来るのは初めてということでした。
　指導は「ノームの糸車」の皆さんですが、今南部中学校の生徒３名が
ボランティア中だということで、一緒に来てくれました。

　羊からとった毛を染めて、その毛を丸めて、スポンジの上にのせて
専用の針でつついていると、いろいろな形ができ上がっていくのです。
そのパーツを既に作ってあるフェルト台の上にのせたり、ボールにつけ
たりして、また専用の針でつついていると引っ付いていくのです。子ども
も大人も夢中になってしまうおもしろさがありました。

　「来年も参加したい。」という感想が多かったです。