所得税の確定申告、町県民税の申告について
確定申告相談日程表
確定申告は自宅からパソコン・スマートフォンで!(e-Tax)
確定申告はe-Tax(電子申告)が便利です。
申告会場の混雑を緩和し、感染症の拡大を防止するため、
申告は、ご自宅でのパソコン・スマートフォンによる申告(e-Tax)や、郵送による申告にご協力をお願いいたします。
こちらから、確定申告に関する様々な情報を得ることができます。確定申告により、「医療費控除」などを受けるためにはどうしたらよいか、どのような書類が必要かなどをご案内しています。
あなたは、どの申告をする必要があるかフローチャートで確認してみましょう。
「❶所得税の確定申告が必要です」となった方
パソコン・スマートフォンから申告する場合
こちらから、申告書が作成できます。
作成した申告書等はe-Taxで送信(電子申告)していただくか、印刷して税務署へ郵送等により提出ができます。
e-Taxで送信(電子申告)を行うには以下の準備が必要です。
マイナンバーカードを使用する場合(マイナンバーカード方式)
- マイナンバーカード
- マイナンバーカード対応のスマートフォン等またはICカードリーダライタ
ID・パスワードを使用する(ID・パスワード方式)
- 税務署で発行した確定申告用のID・パスワード
手書きで作成して申告する場合
米子税務署(電話:0859-32-4121)へ電話をして確定申告書の用紙と手引きを取り寄せていただくか、税務署窓口で直接お受け取りいただき、ご自宅で作成後、郵送等により税務署へ提出してください。なお、確定申告書の用紙と手引きは、法勝寺庁舎税務課と天萬庁舎町民生活課窓口でも入手できます。
【郵送による申告書の提出先】 ※国税庁ホームページで作成した申告書を 郵送で提出する場合も右記の宛先へ提出 してください。
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〒683-8691 米子市東町124番16号 米子地方合同庁舎 米子税務署 宛 (注)申告書は、令和7年1月1日現在のご住所を管轄する税務署へ提出してください。 |
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「❷町県民税の申告が必要です」「❹町県民税の申告が必要な場合があります」となった方
以下の「令和7年度分 町県民税・国民健康保険税等簡易申告書」を印刷して作成後、申告に必要な書類を添付して法勝寺庁舎税務課へ郵送により提出してください。
なお、令和7年1月16日の行政文書配布で申告用紙を配付しておりますのでこちらもご利用ください。
令和7年度分町県民税・国民健康保険税等簡易申告書(excel)
【申告書の提出先】
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〒683-0351 鳥取県西伯郡南部町法勝寺377番地1 南部町役場 税務課 宛 |
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令和7年度個人町県民税、令和6年分所得税および復興特別所得税の確定申告相談について
南部町の令和7年度個人町県民税、令和6年分所得税および復興特別所得税の確定申告相談は、令和7年2月17日(月)から3月17日(月)までです。
確定申告相談では、以下の点についてご理解とご協力をお願いします。
- インフルエンザなどの感染症が流行する時期です。混雑する申告会場を避けて確定申告書は、自宅で作成をして税務署へ提出をしましょう。
- せきや発熱、体調不良等の症状がある方は、来場を控えていただきますようお願いします。
- 混雑状況により、終了時刻前でも受付を終了することがあります。
受付時間及び会場
受付時間
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午前:午前8時30分から10時30分(相談は午前9時から) 午後:午後1時から3時(相談は午後1時30分から) |
会 場
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2月17日から2月21日:南部町役場天萬庁舎3階 富有まんてんホール 2月26日から3月17日:プラザ西伯 |
申告相談日程
※土曜、日曜、祝日の申告相談はありません。
※2月25日(火)は、申告相談はありません。
※混雑緩和のため集落割当日にお出かけください。
待ち時間の短縮にご協力ください!!
- 事業所得(農業・営業等)の収支内訳書、医療費控除の明細書(病院別・受診者別に集計したもの)は、自宅で作成して会場に持参してください。
- 専門知識を必要とする次の相談は十分な対応ができません。米子税務署が開設する【米子会場】をご利用ください。
❶青色申告の方 ❷土地、建物、株式等の売却などで分離課税の対象となる方 ❸雑損控除 ❹家屋の新築・購入または増改築をされ住宅借入金等特別控除などを受ける方 ❺肉用牛の売却による所得 ❻令和6年中に亡くなった方の申告
【米子会場】
場 所:米子コンベンションセンター
受付日時:2月17日(月)~3月17日(月) 午前9時~午後4時(土・日・祝日を除く)
※会場への入場は整理券が必要です。
詳しくは 国税庁ホームページ~確定申告会場へ来場をお考えの方へ~ をご確認ください。
南部町会場での申告の相談に必要な書類等
- マイナンバーカードまたはマイナンバーのわかる書類と本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
- 所得税申告をする方は、利用者識別番号16桁の分かる書類(税務署から送付された通知、確定申告のお知らせハガキ)
利用者識別番号未取得の方は
「 電子申告の利用開始届 」←クリックをすると新しいウィンドウが開きます。
こちらから16桁の番号を取得してご来場ください。※必要事項を入力して、最後に表示される16桁の番号を印刷等し持参ください。
- 預金通帳(申告者本人名義のもの)
【収入をあらわす書類】
- 給与、公的年金の源泉徴収票
- 雇い主の発行した賃金支払明細書
- 個人年金等の支払調書
- 不動産等を譲渡された方は、支払調書または契約書、その他手数料等のわかるもの
- 営業は収入、支出のわかるもの
- 農業所得は、収入金額や必要経費を記載した帳簿、営農貯金明細表、農業に要した領収書など。必ず事前の集計をお願いします。(JA広報誌そよかぜ12月発行分に集計表を折り込みしています。)
※販売がない場合は、農業申告は不要です。
※事業(農業、営業等)に対し補助金や給付金を受給された場合は事業収入に計上してください。
【控除を証明する書類】
- 国民年金保険料などの納付済証明書
- 生命保険料などの支払証明書
- 地震保険料などの支払証明書
- 小規模企業共済等掛金控除証明書
- 寄附金の受領証明書(領収書)
- 医療費控除の明細書(受診者・医療機関ごとに集計したもの)
※医療費控除の明細書様式は国税庁ホームページからダウンロードできます。
税務課窓口にもあります。
※領収書はお預かりしません。
※予防接種など疾病の予防費用は対象外です。
※支払った日が令和6年1月1日から12月31日までが対象となります。