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2019年(法勝寺図書館)

クリスマス&年末に向けて       2019.12

県内で初雪が観測されたそうです。

今年はホワイトクリスマスになるのでしょうか…?

さて、法勝寺図書館ではクリスマスに関する本、そして年末の大掃除に向けた本を集めました。

南部町立図書館では、20冊まで(※)借りることができます。

年末年始のお供に借りられませんか?

本は20冊、CD・DVDは3点、木のおもちゃは1点まで借りることができます。

 

 

↓返却の時に、「これよかった!」と言われた本を集めました。

貸出中の場合は予約もできますので、お気軽に職員までお声掛けください。

 

今月の作家 ”群ようこ(むれようこ)" 2019.12

今月の作家は、群ようこさん。

『午前零時の玄米パン』『かもめ食堂』等、どんなお話なのか気になるタイトルですよね。

他にも作家になるまでの生い立ちを綴ったエッセイ本等、様々出版されています。

年末何か読もうかな?と考えておられる方、ぜひこの機会に読まれてみてはいかがでしょう。

 

そろそろ冬じたく。    2019.11

朝晩はすっかり冷え込む季節となりました。

こたつやストーブが出ているお家もあるのではないでしょうか?

さて、法勝寺図書館では、身体を温める料理の本、おいしい料理が出てくる物語等を集めました。

美味しい料理をたくさん食べて冬に備えましょう♪

 

今月の作家 ”内田康夫(うちだやすお)" 2019.11

ミステリーはお好きですか…?

今月の作家は、旅情ミステリー作家、内田康夫さんです。

『浅見光彦シリーズ』はテレビドラマでも放映されていたので

一度は聞いたことがある方もおられるのではないでしょうか。

この機会にぜひ読んでみてはいかがでしょう。

 

〇〇の秋!       2019.10

外にでると、ふんわりとキンモクセイの香りがして秋を感じます。

法勝寺図書館では、「スポーツに関する本」「秋の味覚」に関する本を集めました。

そして、すっかり日本でも恒例行事となっている「ハロウィン」の本もあります。

この時期の展示は秋らしい賑やかな色使いで、小さなパーティー会場の様です。

法勝寺図書館へぜひ遊びにきてくださいね。

 

今月の作家 ”畠中 恵(はたけなか めぐみ)"  2019.10

特徴的なタイトルと表紙、一度はご覧になった方も多いのではないでしょうか。

畠中恵さんという女性作家さんです。

想像していなかった斬新な切り口で物語が展開していき、時代小説でありながら

まるでファンタジーの世界に引き込まれるかの様なところが、彼女の作品の特徴です。

時代小説が苦手な方も、ぜひこの機会に読まれてみてはいかがでしょうか。

 

今月の作家 ”幸田 文(こうだ あや)"  2019.9

明治37年~平成2年を生きた日本の女流作家さんです。

明治の文豪である父・幸田露伴の次女として知られ、激動の人生経験と

繊細な感性を存分に活かした作品は大いに世の注目を集めました。
ぜひこの機会に読まれてみてはいかがでしょうか。

 

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