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Q 胃がん検診で苦痛のない内視鏡を導入する予定はありますか?

       

2023年10月04日 更新

    

Q 胃がん検診で苦痛のない内視鏡を導入する予定はありますか

  Q 胃がん検診で苦痛のない内視鏡を導入する予定はありますか?
  内視鏡検診を毎年受診していますが、大変苦痛が伴います。
異常が発見されると、もう一度苦しい胃検診を受けなければならないため、大変抵抗があります。
昨今よく見る苦痛のない内視鏡を導入される予定はありませんか。
 

A 麻酔薬(鎮静薬)を注射する内視鏡を行う予定はございません。

 鼻から挿入可能な「経鼻内視鏡」を導入しています。

 

この内視鏡は、口からも挿入可能なタイプで、先端部の外径が5.0mm(挿入部外径5.5mm)と細径化されています。

口から挿入される場合は、個人差があるようですが、今までよりもかなり苦痛が軽減したとのご意見をいただいています。
また、鼻から挿入される場合にも若干の痛みはあり、こちらも個人差があるようです。

なお、検査前に「経鼻」、「経口」のご希望をお伺いしますので、ご希望をお知らせください。

お問い合わせ先/西伯病院 電話:0859-66-2211

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