About Nanbu Town

南部町ってどんなまち?

南部町は自然あふれる里山。そして暮らしに便利な恵まれた立地
その南部町の3つの特徴をご紹介します。

 

豊かな里地里山環境

 
豊かな里地里山環境
環境省は、平成27年12月に「 生物多様性保全上重要な里地里山500選 」を発表し、南部町は町全域の里地里山が指定されました。
これまで町民の皆さんがその先祖の代から町内の農地や山林、社叢をしっかりと保全し、その結果として、人の営みと隣り合わせに、多様な動植物がにぎやかに生息しているということです。
言い換えれば、南部町は本来の人間らしい生活を営める地であると言えます。
この豊かな自然環境をフィールドに、南部町ならではの暮らし方や自然の楽しみ方などを講座として提供する取組( 里山デザイン大学 )もNPO法人なんぶ里山デザイン機構にて行っております。

充実した医療福祉環境

 
充実した医療福祉環境
南部町は公立の総合病院「 西伯病院 」や社会福祉法人伯耆の国が運営する全室個室ユニットの 特別養護老人ホーム「ゆうらく」 、町民の健康づくりの拠点である 総合福祉センター「しあわせ」 などの医療福祉施設が充実しています。
また住民のボランティア意識が高いことが特徴で、元気なときにボランティア活動を行い、将来、生活支援サービスが必要となったとき、自身の貯めた点数に応じてボランティアを受けることができる制度「あいのわ銀行」や、小中学生を対象とした5級6級ヘルパー制度など、世代を超えてボランティア精神が息づいています。また平成27年度には、7つの振興区の集会所を拠点に、学校の保健室のように、だれもが気軽に立ち寄って心身の状態や生活上の悩み等を相談できる「まちの保健室」を開設し、保健師が高齢者のさまざまな老化のサインを早期に察知することで、先手を打って予防介入していく体制を整えました。

子育てしやすい環境

 
子育てしやすい環境
・保育園、小学校の園庭や校庭は全て芝生化ずみ
・充実した 子育て支援制度
・見守り活動など地域も子育てを応援しています。
南部町の人口増加と若者の定住化により活力あるまちづくりを推進するため、平成25年7月に副町長をリーダーとし、各課の若手職員が中心となり「 少子化対策プロジェクト会議 」を立ち上げました。各課で協議を重ね、課の枠組みを超えた少子化対策という新事業を検討し、その意見をプロジェクト会議に持ち寄り、19の新事業ができました。
『結婚』、『出産・子育て』、『暮らしやすさ』を総合的に支援しようというもので、切れ目のない施策を講じ、より安心して子育てができる環境を整備することで、家族みんなで健やかに暮らし続けることができる町を目指します。

 

南部町へのアクセス

車《最寄りの高速インターチェンジ》

  • 山陰自動車道から:米子西ICから約20分
  • 米子自動車道から:溝口ICから約20分

鉄道

  • 山陰本線:JR米子駅からバスで約20分

飛行機

  • 米子鬼太郎空港から:車で約45分
  • 全日空:羽田6往復 80分
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