町長挨拶(令和8年)
令和8年 新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
町民の皆様におかれましては、新春をすこやかにお迎えのことと、心よりお喜び申し上げます。旧年中は、町政の推進に深いご理解と温かいご支援を賜りましたことに、改めて厚く御礼申し上げます。
本年、令和8年は十干十二支の丙午(ひのえうま)にあたります。丙午には「勢いよく物事が進展する年」という言い伝えがあるそうです。社会経済の先行きには不透明さも残りますが、地域に新しい芽が力強く育ち、未来への歩みが確かなものとなる一年になることを願っております。
一方で、物価の高騰は町民生活にも大きな影響を与えています。日々の暮らしに直結する大きな課題であり、町としても国の経済対策に迅速かつ的確に対応してまいります。併せて、子育てや教育、医療・福祉、防災など、町民の皆様の暮らしに寄り添った取り組みを、着実に前へ進めてまいります。
本年5月には、とっとり花回廊において「第六十一回全国植物園大会」が開催されます。本町にとっても、地域の魅力を全国へ発信し、多くの来訪者をお迎えできる大変貴重な機会となります。豊かな自然や文化、そして人の温もりを感じていただけるよう、関係機関と連携しながら準備を進めてまいります。
さらに、本年秋には「さくら保育園」と「つくし保育園」の統合新園「かきっこ保育園」が完成します。これまで町立保育園の運営を担ってきた伯耆の国が、直接運営する民間保育園として新たなスタートを切ります。子どもたちのにぎやかな声は、まちの未来そのものです。町としても連携協定のもと、安心して通える環境づくりに努めてまいります。
本年も、町民の皆様とともに「安心して暮らせるまち」の実現を目指してまいります。新しい一年が、希望に満ち、健やかで実り多い年となりますよう心よりご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。
令和8年1月1日
南部町長 陶山 清孝