猫を飼っておられる方へ
①飼い猫であることがわかるように首輪をつけ、名札などをつけましょう。首輪がない場合、野良猫との区別が付きません。猫は犬と違い、現状では登録が義務付けられていません。万が一の時のために迷子札を首輪につけておくと、ほぼ確実に飼い主の元に戻ることができます。
②猫の放し飼いによる苦情が数多くあります。屋内で飼いましょう。猫の習性、生理を理解し、近所迷惑にならないよう気を配らなければなりません。
③どうしても飼えなくなってしまったら、新しい飼い主を探しましょう。無責任に捨てたりしないでください。産まれてくる子猫を飼えない場合は、予め不妊・去勢手術を受けさせておきましょう。