Let's感染予防! 第2回 「食事編」~備蓄食材の活用術~
2023年12月11日 更新
ご家庭にあると便利な備蓄食品です。
日頃から利用できる食品をうまく活用してみましょう。
炭 水 化 物 |
レトルト食品(ごはん、おかゆなど) 乾麺 (スパゲティ、うどん、そうめん、そば、カップ麺) もち(真空パック)、コーンフレーク、冷凍食品
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た ん ぱ く 質 |
缶詰(魚の蒲焼き、味噌煮、焼き鳥、ツナ、煮豆など) レトルト食品 (カレー、シチュー、ハンバーグ、ミートソースなど) 乾物(高野豆腐、干しエビ、鰹節、スキムミルクなど) 冷凍食品(あさり、いか、えび等) その他(豆乳、ロングライフ牛乳など) |
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ビ タ ミ ン ・ ミ ネ ラ ル |
缶詰(コーン、トマト、アスパラガスなど) 乾物(切干大根、わかめ、ひじき、昆布、のり、干ししいたけ、ドライフルーツなど) 常温保存できる野菜(じゃがいも、南瓜、たまねぎ、にんじんなど) 冷凍野菜・果物(ブロッコリー、いんげん豆、きゃべつ、ブルーベリーなど) |
⁂備蓄食材のポイント
①不足しがちなビタミン・ミネラル、食物繊維をとるためには缶詰、乾物、冷凍食品やじゃがいも、たまねぎ、南瓜などの常温野菜は日持ちします。
②カルシウムを補給するにはスキムミルクやチーズなどおすすめです。
③主菜となるたんぱく質は缶詰、レトルト食品、充填豆腐、干しエビ、煮干しなどがおすすめです。
④備蓄食材は家族の人数にあわせて量をそろえましょう。
⁂備蓄食材を活用したレシピはこちら ⇒ レシピ一覧