造血細胞移植後の定期予防接種ワクチン再接種費用を助成します
2023年11月27日 更新
造血細胞移植後の定期予防接種ワクチン再接種費用助成制度
南部町では、造血細胞移植（骨髄移植、末梢血幹細胞移植又は臍帯血移植）により定期の予防接種により得た免疫が低下又は消失したため再接種が必要と医師に判断された方を対象に、任意で接種する予防接種の費用を助成します。
対象者
再接種を受ける日において町内に住所を有する１８歳未満の方で、造血細胞移植により定期の予防接種により得た免疫が低下又は消失したため再接種が必要と医師に判断された方。
対象となる予防接種の種類
| ヒブ | 小児用肺炎球菌 | B型肝炎 |
| 4種混合 （ジフテリア、百日せき、破傷風、不活化ポリオ） |
2種混合 （ジフテリア、破傷風） |
不活化ポリオ |
| BCG | 麻しん風しん | 水痘 |
| 日本脳炎 | 子宮頸がんワクチン |
助成額
再接種費用として医療機関に支払った金額と町が定める予防接種費用のいずれか少ない額を助成します。
申請方法
医療機関で助成対象予防接種を受ける前に、健康福祉課（健康管理センターすこやか内）まで次の書類を提出してください。