どこでもなんぶ号活用に関するアンケート(回答)
アンケートの結果
たくさんの方にご回答いただきました。ご協力ありがとうございました。
■概要
【対象者】 南部町LINE公式アカウント「
テノヒラ役場
」に友だち登録されている方
【アンケート期間】令和6年5月17日~6月7日
【回答方法】テノヒラ役場から
【回答者数】73(南部町内:66、南部町外:7)
■年代
■「どこでもなんぶ号」を活用して実施してほしい機能・事業(複数選択可)
→期日前投票、緊急時・災害時活用、住民票など証明書の申請・交付に活用してほしいという意見が多かったです。
■活用アイディア(自由記述から一部抜粋)
・病気の映像受診、西伯病院の遠隔診療
・移動保育園
・買い物代行サービスでの端末貸し出し
・災害時に避難所等での罹災証明発行
・子供関係の申請等のため登園降園時に保育園へ出向く
・いきいきサロンや100歳体操の時に、デジタルでの困り事を解決や相談を受ける
・生中継などの情報発信
■その他役場への要望(自由記述から一部抜粋)
・町内の携帯不感地帯の解消策を実行してほしい。
・町、県道の破損や通行支障等報告の受付をし、同管理者への転送又は通知をしてほしい。
・SNS活用をした南部町の情報発信をしてほしい。
・デジタルを活用し、回覧板や配布は必要ないような仕組みにしてほしい。
どこでもなんぶ号とは?
令和4年度から稼働しているコネクテッドカー(移動役場。通称:どこでもなんぶ号)は、地域の公民館・集会所等に出向き、交通弱者や高齢者を含む住民へニーズに合ったサービスを提供できるデジタル車両です。
Wi-Fi接続が可能なため、どこでもなんぶ号の周辺ではお手持ちのスマートフォン・パソコンからインターネット通信ができます。
車両には南部町の鳥である「ブッポウソウ」をデザインしています。
活動実績
マイナンバーカード申請支援、 スマホ教室、防災訓練、調査、Web打ち合わせ、イベント出展 など
想定される活用方法
電子申請支援、 緊急時・災害時活用、 総合相談 など