地産地消について
地産地消をご存知ですか?
「地元で生産したものを地元で消費する」というとてもシンプルな取組です。
なぜ地産地消をしないといけないの?
食べ物の6割は、海外からの輸入されていると言われています。加えて、日本の農家の方の高齢化・後継者不足といったことから、国内での生産量が減少傾向にあります。
もし、海外の農産物が入ってこなくなると、食べ物が手に入らなくります。
なので、地域のものを率先して食べることが、地域の農業を支えるという活動に繋がります。
地産地消にチャレンジ!!
1 食品についている、食品表示のシールをみてみましょう! 生産地が記載されています。
2 生産地に地元が記載されている食品を買ってみよう!
3 調理して美味しく味わいましょう!
また、南部町には新鮮な野菜を扱っている直売所がたくさんありますので、ご利用してみてください!
食育として
地域の産物や自然に関心を持ち、生産にかかわる地域の人々を知るという食育の一環として保育園・小学校・中学校の給食にて、南部町で作られた新鮮な農産物をたくさん利用しています。
【南部町食材供給調整会議】
毎月一回、南部町食材供給連絡協議会の会員(地元生産者の方)の方と学校関係者の方と会議を行っています。
・ 会員は、指定された日に農産物を協議会に納品
・ 協議会が学校の給食センターなどに納品
随時会員を募集していますので、ご興味のある方は、( 0859 ) 66-5329にお問い合わせください。