南部町の町章が決定しました

11月29日に開催の南部町町章選定委員会において、住民アンケート結果、類似調査結果を踏まえて、次の作品が最優秀賞と決定され、12月7日南部町町章選定委員会委員長から南部町長へ報告されました。

最優秀賞（町章採用作品）

制作者　安部喜明　さん（福岡県）

デザインの趣旨（制作者）
南部町の「南」をモチーフに、町民がハートフルな気持ちを抱き、心豊かな町を表現。
オレンジは太陽・柿、ピンクは豊かな気持ち・安心感・桜、青は澄みきった空・緑水湖を表しています。

町章選定委員会での意見

町章住民アンケートに残った10点の候補はいずれもレベルの高い作品で、どれが町章に決まってもおかしくないものでした。
採用作品は躍動感のある形に加え、使用している色彩も他に見られない受け入れ易いやさしいもので、住民アンケートでも年代を問わず多くの指示を得ていました。

趣旨を明確に表したデザインであり、南部町の町章にふさわしい作品です。

優秀作品
	江口敏和　さん（広島県）	南部町の”N”をデフォルメした花びら5枚で、花を表しています。そして”ピンク”は桜を、”やまぶき色”は秋の実りを表し、穏やかで明るい”南部町”を表現しています。
	合田さち男　さん（岡山県）	南部町の頭文字「N」をいきいきと両手を揚げた人の形にしました。また橙色で、人・陽光・活気　緑色で、自然・発展、青色で、清らかな水・調和を表現し、自然豊かな、いきいきとしたまちであることを図案化しました。
	工藤和久　さん（青森県）	南部町の「ナ」の字を基調に、豊かな自然の中で躍動する南部町民を象徴的に表現しました。橙は太陽、緑は大地で、青は空と清流で自然に恵まれた南部町をイメージしました。
	宝谷隆博　さん（福岡県）	南部町のイニシャル「N」がモチーフ。合併する2町の連帯や循環型社会のまちづくりをイメージする楕円で構成。豊かな山々を緑、町を合流する河川を青、地域の活力を赤で表し、自然との共生で未来へ躍動する南部町を表現。

お問い合わせ

総務課

窓口：法勝寺庁舎 2階（ 庁舎案内 ）

FAX0859-66-4806

優秀作品
	江口敏和　さん（広島県）	南部町の”N”をデフォルメした花びら5枚で、花を表しています。そして”ピンク”は桜を、”やまぶき色”は秋の実りを表し、穏やかで明るい”南部町”を表現しています。
	合田さち男　さん（岡山県）	南部町の頭文字「N」をいきいきと両手を揚げた人の形にしました。また橙色で、人・陽光・活気　緑色で、自然・発展、青色で、清らかな水・調和を表現し、自然豊かな、いきいきとしたまちであることを図案化しました。
	工藤和久　さん（青森県）	南部町の「ナ」の字を基調に、豊かな自然の中で躍動する南部町民を象徴的に表現しました。橙は太陽、緑は大地で、青は空と清流で自然に恵まれた南部町をイメージしました。
	宝谷隆博　さん（福岡県）	南部町のイニシャル「N」がモチーフ。合併する2町の連帯や循環型社会のまちづくりをイメージする楕円で構成。豊かな山々を緑、町を合流する河川を青、地域の活力を赤で表し、自然との共生で未来へ躍動する南部町を表現。