新町の名称候補に対するご意見
新町の名称候補に対するご意見
第3次候補に対して寄せられたご意見 |
- 新町名について
最終段階に当り、下記の意見を申し上げます。1. 新町名 「美郷町」または「南部町」が良い。 2. 理由 ・ 新町名は 1) 両町民が共通の歴史・自然など親しみ易いものであること。 2) 語呂が良く、夢または高貴な語感があるもの。 ・ 新町名から削除するもの 1) 会西町 両町の各一字を並べたもので語感が良くない。夢がない。 2) 会見町 歴史的地名とはいえ、よほどの理由(例えば大山町)がない場合は片方の町名は選ぶべきでない。 3) 西伯耆町 隣町に「伯耆町」が決まり、考慮の余地なし。 4) 美里町 美郷町の郷に比較し、里は村落、田舎など落ち着いた語感はあるが、やや狭く侘しい感じが強い。 ・ 推薦理由 1) 美郷町 両町民がこれまでの地域・歴史などから飛躍して、新しい新町を作り上げようと考える時にふさわしい町名です。
両町は「美味・美景そして美しき歴史」の町であるが、さらに忌憚のない意見の交換の中で確立される新町への期待(人格・人情の美しい郷)をも表す町名です。
郷から来る語感は、深みと広がりを持った空間がイメージされる。2) 南部町 歴史的地名で、両町民が親しめる町名と判断するならば、一番無理のない町名かもしれない。
昔は、南部地区の小学校運動会があり、天津グラウンドや五千石グラウンドなどでの大会に出場したことが思い出されて懐かしい。3. 町名の決定方法について とことん話し合って、一本化出来れば最高。
単純な投票でなく、がんばってほしい。 - 数字だけで見ると、会西町が一番のようですが、この候補が一番最悪の選択肢であると思います。
会見と西伯で会西。例えば、仮に米子と境港が合併して米港と決定されれば、どう考えても変な感じします。
ただ語呂をあわせただけような意味の無い低俗な町名を、これから何十年も使わなければならないのは非常に苦痛です。
新町名決定の際は、応募者数・住民アンケート順位にとらわれず、新しい町の名前・文字に真に託す意味の大切さをよく考えていただき、改めて責任を重く受け止めた上で、個人の感性で決めていただきたいです。 - 古い地名の名残を残す、会見町を希望します。
会西町などではなく、会見、南部、西伯耆などの歴史の名残を残すような地名が良い。 - 会西町を希望します。
- なぜ会見町よりの町名ばかり残っているのでしょう?
西伯町民としては気持ちがいいものではありません。
まったく新しい名前が公平でいいと思います。
それに伯耆町って岸本と溝口の新町名ですよね。とすると西伯耆町はその西側にある町というようなイメージです。
私としてはとても嫌いな名前のつけ方です。美郷町ならまだしと思いますが、この第3次候補の名前には不満しかおぼえません。 - 南部町
溝口・岸本が伯耆町に決まり、広域連合にも使用してあり、ゆかりある地名だからいいと思う。 - 新町の名称について第3次選考までいって、最終段階に入ったようです。県外に暮らしているものとしてひとつ意見を言わせてください。
現在日本全国で合併が行われているようです。新町の名称には、それぞれの思いが込められていると思うのですが、出来ますれば、全国で、ここにしかつけられないという名前にしていただきたく思います。
西伯町、会見町に住んでいれば、会西町でも良いのかも知れませんが、これは両方の文字をとってつけただけなので、重要な意味が込められているとは思えません。
美里町、美郷町も、美しい名かも知れませんが、全国どこにでもつけられる名だと思います。
会見町は、鳥取県の歴史上重要な名称であることは分かりますが、日本全体から見ますと、その歴史の事実はほとんど知られていませんから、やはり何の意味がある名前なのか理解はされまいと思います。
と言うことで、この候補から選ばなければならないとしたら、西伯耆町しか全国にアピールできる名前はないのではないかと思うのです。
何せ全国の中でも知名度の低い鳥取県、そして旧国名伯耆も出雲や因幡の陰に隠れた存在です。そこで新町名にこの名前を付けて、全国に名前を知ってもらえるよう特色を出していただけたらと思うのです。参考までに考えていただければと思うのです。(いっそ、山陰町にした方が良かったか) - 新町名に、西伯町長の娘の名前[みさと]を使うな!
- 新しい町名に関する私見
新町の名称決定に当っては、町民が誇りとしその名のもとに力を合わせ、新町の発展に意欲をかきたてられる町名を第一義として検討頂きたい。
「名は体を表す」ともいいます。
郷土の歴史的背景を踏まえ、かつ語呂がよく、やさしい響きの町名を希望します。
あえて、最終候補6点から選ぶとすれば、わたくしは会見町を推薦します。
第2次候補に対して寄せられたご意見 |
- 新町名が19に絞られました。
どれに決まっても素晴らしい郷土の町名になると思います。
残念ながら私の応募した新町名は、2次選考で落ちてしまいました。
これは、合併後のことかもしれませんが、現町名が何処かに残る住所表示はできないでしょうか。
例えば、○○町(新町名)西伯猪小路とか、○○町(新町名)会見天萬とか。 - 合併新町名に19の候補を伺いました。
小生は昭和4年生まれです。
新町名は南部町になったら良いなあと思っています。
小生達は小学校5,6年生から法勝寺高等小学校時代には上長田、東長田、法勝寺、大国、天津、手間、賀野の7ヶ村を総称して南部7ヶ村と言い、学校行事の共同開催が盛んに催されました。
小生達年輩者には南部の名称には格別の思い入れが有ります。
現在でも公的機関でも南部○○の表示が用いられています。
事務局におかれても是非町名を南部町となるようご努力いただければ幸甚です。 - この度19候補の新町名称が決まりましたが、5候補にしぼる段階で南のつく名称を選ぶのはやめていただけないものでしょうか。
なぜなら、どこから見て南なのでしょうか?
西伯という名称は伯耆の国の西に位置しているからこそ、この名称となった訳でして、西伯町はその中心地であると自負しておりましたが、米子市の南にある町に堕ちてしまうような名称には絶対に決めてほしくはありません。
自立した町づくりは思いのこもった新町の名称に現れてくるのではありませんか?
新町名称の候補は慎重に選んだものであることを願ってやみません。
末筆ながら意見を述べさせていただきました。 - 会見という名は行政地名から消してしまうのは如何なものか。
家の古い書き物等をみても会見郷大国村某という記述がある。
歴史的にも由緒ある会見という名をそのまま残して欲しい。西伯という名は、郡があり是は残る。
西伯町で生まれ育った自分としては、西伯に郷愁はあるが、会見という言葉にはそれ以上の意味があるように思える。 - 候補を見るとかなり会見町寄りの町名が多いと感じます。
西伯町と会見町が合併してできる町なのですから、どちらかに偏っている町名はどうかと思います。
町民一人一人がそれぞれの願いをこめた町名の中から候補を絞って行っているのなら、もっと町民の気持ちを考えて慎重にやってほしいと思います。 - 西伯町の住民としての意見です。
新町の名称候補を見させてもらっていますが、仮にこの中から決まるような事があれば 非常にはづかしいと思います。
先般、大山、名和、中山は 大山町に決定したようです。
鳥取県といえば鳥取市 西伯郡といえば 西伯町ではありませんか?
観光地に付ける名称とごっちゃまぜになっていませんか?
会桜町?、会西町??? なにこれ!
19番まで見ても西伯町は候補にありません。
物事の考え方が皆さんおかしいですよ!遊び半分でこれからの新町に名称を付けてもらってもこまりますよ!
西伯町でしょう。ねっ!坂本町長。 - 新町の名称について
「協議会だより」を拝見すると19点に候補が絞られ最終段階を迎え、町民(無作為?)のアンケートを参考に決定されるようですが、ぜひ慎重に決めていただきたいと思います。
例えば「会桜、会西、桜柿、さいあい」のような語呂合わせ「愛彩」のような当て字、「桜花、神桜、平成、美郷、美里、夢見」などに至っては、美しい字を並べているだけで、西伯・会見でなくても北海道から沖縄まで全国どこの市町村の名前でもいいような無責任さを感じます。
これら素人受けをする名前がアンケートのような人気投票では高得点を取るかも知れませんが、住民の一人としてガッカリです。
将来に禍根を残すことになると思います。
命名にあたっては、ぜひ土地の歴史や現行の町名の由来などを十分ご考慮の上決定いただくよう協議会委員各位の良識を期待します。 - 新町の名称ですが、歴史のうえからも会見(あいみ)名は是非残して頂きますようにお願いします。
字面だけの意味のない名はよくないと思います。
会見郷・会見・あいみの中で検討お願いします。 - 会西町←逆の方が言いやすいのでは
西伯耆町
第1次候補に対して寄せられたご意見 |
- 兵庫県にすんでいる会見町出身者です。
土地の名前は昔からいわれのある名前がつけられております。
あちこちで「ひらがな」を名前にするところが出ていますが、ひらがなだけはつけないよう御願いします。後世に憂いを残さないで下さい。 - 新町の第一候補がでたようですがなぜ一部の人間で決めてしまうのでしょうか???
両町民による投票が一番シンプルかつ公平なやり方ではないでしょうか????
協議会のやり方を見ているとずいぶんかしげてしまうような事が多々あります!!! - 新町の名称候補にたいしての意見です。
(この名前がいい)
美咲町…両町の桜、花回廊のイメージがあり、華やかに感じる。とてもきれいな名前で、新町の名にふさわしい。
愛彩町…愛はとても良い。彩りは、両町の桜、花回廊等の花の華やかなイメージ。新鮮で期待感があり、新町の名にふさわしい。
(こういう名前はよくない)
さいあい町、あいさい町…ひらがなの名前は、はやりだが、ただそれだけなので、どうかと思う。
西会町…ただ単に両町の名の一部を組み合わせた名前は、新しさを感じず、期待感もない。新町の名にふさわしくない。
伯耆町…どこもかしこも新市・新町の候補にあげている。範囲が広すぎ、新町の名にふさわしくない。 - 我が家で相談した結果・・・新町の名称は「美郷町(みさとちょう)」がいいと思います。
何故ならば、春には桜が美しく、夏は清らかな法勝寺川が流れ、実りの秋には、梨、柿、米が美味しく、冬は薄っすらと雪景色が楽しめる。
そんな四季折々の情緒に溢れる我が町に相応しい名前だと思うからです。 - 理由の無い町名は自分にはわかりません
旧7ヶ村が歴史・文化・神話にあふれた2町である。
要害山の赤猪岩神社(会見町)と清水川の小池の水で大国主命のやけどが治った(西伯町)という神話があり、法勝寺中学校の校歌で一番に要害山に迎えられと歌われているように2町の色々な面で理由があるが、自分としては大人数が納得のいく名前を付けてほしい。 - 南部町がよい。
- 会西町または西会町がよい。
- あいさい町、さいあい町、さいかい町、西見町、伯南町
- 新町名に「美郷町」を推薦いたします。
町名は簡単な字が良いとする場合は「美里町」とする。
・理由
西伯町・会見町の両町は、美味・美景そして美しき歴史に彩られた緑深き山里の町である。
1.美味
いちじく・色々な山菜料理と富有柿・二十世紀梨・手打ちそばなど活力の町である。
2.美景
季節毎に自然の花々が咲く緑深き山と谷、母塚山・越敷山・殿山からの大山遠景そして城山・川土手を埋め尽くす満開の桜巨木など潤いの町である。
3.美しき歴史
両町は、県下最大級の殿山墳をはじめ県下有数の古墳数を誇り、古事記神話などには、手間山・清水川・天宮山などが記されている。
歴史の詳細は省略するが、ごく近世の小松谷舞い・法勝寺歌舞伎・一式飾り・板祐生資料なども大切に継承されている成長の町である。