古事記編纂1300年 大国主(オオクニヌシ)死と再生の地 鳥取県南部町【赤猪岩神社・清水井】

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山陰・大国主(オオクニヌシ)ゆかりの地

大国主にゆかりのある地を訪ねてみよう!

 

おすすめ観光ルート

1 白兎神社/白兎海岸
車2時間
2 大神山神社 
車1時間
3 赤猪岩神社 
徒歩30分
4 清水井
徒歩30分
3 赤猪岩神社
車15分
5 母塚山   
車30分
6 粟島神社
車50分
7 美保神社
車2時間
8 出雲大社
車5分
9 稲佐の浜


 

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[1]白兎神社/白兎海岸(はくとじんじゃ/はくとかいがん)

ヤガミヒメが大国主(オオクニヌシ)を結婚相手に選ぶことを予言した「因幡の白兎伝説」の舞台です。これが兄神たちの嫉妬を買う原因となり、赤猪岩での大国主殺害につながっていきます。

[2]大神山神社奥宮(おおがみやまじんじゃおくみや)

中国地方屈指の霊峰大山の山腹に鎮座する神社です。大国主(オオクニヌシ)が祀られています。
【3つの日本一】
1.社殿は国内最大の権現造りで重要文化財に指定されています。
2.自然石を敷き詰めた参道は約700mと日本一の長さを誇ります。
3.幣殿の百檀の漆塗りは日本一規模が大きく美しいと言われます。
 

[6]粟島神社(あわしまじんじゃ)

古代より神の宿る山としての信仰があり、大国主(オオクニヌシ)とともに国作りに尽力した小人の神様、スクナヒコナが祀られています。伯耆風土記によるとスクナヒコ ナが粟の穂にはじかれ、常世の国に渡られたため、「粟島」と名付けられたと言われています。現在は陸続きですが、江戸時代中期までは中海に浮かぶ小島でした。
 

[7]美保神社 青石畳通り

大国主(オオクニヌシ)の第一の御子神コトシロヌシが祀られています。毎年12月3日に行われる諸手船神事は、コトシロヌシが釣りをしていたところに国譲りの可否を問うために使者が船に乗ってやってきたという国譲り神話をなぞらえたものです。
 

[8]出雲大社

縁結びとして有名な出雲大社。大国主(オオクニヌシ)が祀られています。旧暦10月(神無月)には全国から八百万の神々が集まり神議が行われるため、出雲では10月を「神在月」と言います。
出雲大社 https://www.izumooyashiro.or.jp/

[9]稲佐の浜(いなさのはま)

旧暦10月の神在月には、八百万の神々がこの浜から出雲へ上陸すると言われます。国譲り神話の舞台でもあります。

関連観光リンク

南部町観光マップ
赤猪岩神社~清水井~母塚山~緑水園~祐生出会いの館
赤猪岩・清水井 古道散策ルート
赤猪岩神社~清水井 古道散策ルートを写真入りで分かりやすくご紹介しています。
古事記をめぐる旅
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